自律神経と慢性痛

現在さまざまな分野で注目を浴びているのが『自律神経』です。

「自律神経=からだの問題?」と思われるかもしれませんが、実は密接に関係しているのです。

慢性的な問題(例:肩こり、腰痛、関節に痛み)を抱えている方は、特にかかわりが強くでてきます。

具体的に説明しますと、交感神経(体を活動させる)が常に興奮状態にあり、副交感神経(リラックスさせる)が働きにくい状態になっている人が多いのです。

そうなると体の筋肉(特に背骨・骨盤回り)は常に緊張状態になり、体が硬くなる原因になります。

体の中心部が硬い状態で生活を送っていると手足の負担が大きくなり、体の不調をきたす原因となるため、根本の問題からアプローチしなければ、本当の解決にはなりません。(例:腰痛や肩こりで凝っているところだけをほぐしても、その時はよいがすぐもとにもどる)

また、普段の運動量が少なく体力が低下している人や、姿勢が悪い人、食生活が乱れている人も交感神経が優位になり中心部が硬くなりやすく、そこに仕事などのストレスが加わると影響は計り知れません。

どのように関わっているか、実際の問題と照らし合わせ説明しながらクライアント様に理解していただき問題解決に取り組んでいきます。